横浜流星 中学で極真空手世界一!! 彫刻並の筋肉と出身高校を紹介!

最近、メキメキと実力をつけてきてブレイク有力候補と話題になっている横浜流星さん。まず最初に気になるのが、かなりカッコいい名前に目が行きますよね。

本題に入る前に少しだけ触れると、なんとこの名前は芸名ではなく、本名なのだそうです。

出身は神奈川県横浜市なのですが、住んでいたのは生後数ヶ月ほどだそうです。苗字の “横浜” は偶然の一致?!でしょうか。

また流星という名前の由来は、バラエティ番組『しゃべくり007』に出演した際に、ご自身で次のように語っています。

「2つ名前の由来があって、1つは何かに自信をもって輝いてほしいっていうのと、もう1つは名前を考えてた時に流れ星が流れたみたいで…」
引用元:E-TALENTBANK

この流れ星が本当の話だとすると、かなりロマンチックですが本当なのでしょうかw

さて本名について触れたところで、本題に入りますが、なんと横浜流星さんは中学の時に極真空手で世界チャンピオンになったことがあるそうです。

気になる通っていた空手道場や空手で鍛えた彫刻並の筋肉美の筋トレ方法、そして出身高校や学生時代のヤンチャぶりなエピソードなどにも触れて行きましょう!

中学時代で極真空手の世界一に!

俳優として注目を集めている横浜流星さんですが、小学校1年生の頃から両親の勧めで極真空手を習い始めています。

空手には大きく分けて、、、

・突きや蹴りを相手に当てない

 →「寸止め空手(ノンコンタクト)」

 

・直接突きや蹴りを相手に当てていく

 →「直接攻撃制(フルコンタクト)」

の2種類があり、極真空手は直接攻撃制(フルコンタクト)の空手だそうです。

極真空手は素手で相手と闘うので体中アザだらけになることもある、空手の中でもハードな部類に入ることでも有名です。

そんな極真空手に日々励んでいた横浜流星少年は、小学生の頃は試合で勝てない日々だったそうです。

しかし、中学生になってからは徐々に実力の頭角を表し、試合でも次第に勝てるようになってきたそうです。

当時のことをこのように語っています。

練習は凄くきついし精神的にもきついし試合は勝てないし辞めたいと思ったことは何回もあります!
でも続けてきたから今があると思うんです♪
きつかったけどやめないでずっとずっと練習にはげんで!
そうしたら結果がでるようになりました!
出典元:横浜流星オフィシャルブログ

しかも結果がでるようになってきたというのが、ちょっとやそっとの生半可な経験者レベルではなくとんでもないレベル

なんと、日本どころか世界の頂点まで上り詰めました

2011第7回 国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部で優勝し、中学3年生の時に極真空手の “世界大会で優勝!!” しています。

世界チャンピオンですよ?! つまり、世界一!! それでいてイケメンとか!まじスゴっ。


出典元:Twitter

 

芸能事務所に入った頃は、新人レッスンはあまり行っておらず、空手の稽古を優先していたと明かしています。

ちなみに横浜流星さんが通っていた空手道場は “極真会館下総支部 松伏道場” と言われています。TVのトーク番組『A-studio』でも松伏道場であることが公開されたみたいです。

場所は埼玉県松伏町(まつぶしちょう)というところにあります。横浜流星さんの出身は神奈川県横浜市ですが、すぐに転校したので育ちは埼玉県のようです。

全国に支部がある名門の極真空手のようですが、横浜流星さんが通っていたこの道場は、写真や地図で見ると道場の周りは田んぼだらけですね。

極真会館下総支部 松伏道場

 

もし横浜流星さんが芸能界に入っていなかったら、格闘家としてデビューできるだけの実力があったのは間違いないと思います。

極真空手初段の横浜流星さんはプロ顔負けの空手の実力者で、空手の経験が俳優としても生かされていると語っています。

過去に空手の国際大会で優勝した“伝説”を持つ横浜さんは、空手経験が俳優業に生きているかと聞かれると「生きていると思います」といい、「前クールのドラマではアクションシーンを入れてもらえたり。アクションや体を動かすことに空手が生かされていると思いますし、礼儀や精神力など空手で培ったものが、今も生かされているかなと思います」と語った。
引用元:マイナビニュース




彫刻並の筋肉!その筋トレメニューとは?

横浜流星さんの端正な甘いマスクからは想像できないくらい、圧倒的な筋肉美彫刻と思えるほど圧巻です。

テレビ番組でも細マッチョのバキバキ上半身を披露していますが、恐ろしいくらいの筋肉美なので、どんなトレーニングなのか、筋トレメニューも気になりますよね。

そこで、横浜流星さんの筋トレメニューをご紹介しましょう。

・腕立て ×100回

・腹筋 ×100回

・背筋 ×100回

・スクワット ×100回

x100回 って….汗

プラス時間がある時には、縄跳びやダンベルもやる… とか。

以前にインタビューの中で筋トレは毎日していると話しているので、この超人的な筋トレメニューを毎日こなしてこそ作り上げられる代物ということですね。

ただガチでジムに通って体を鍛えている人とか、学生時代の部活でない限りは、ちょっとこの筋トレメニューを普段の生活に取り入れるのは厳しそう…。

そこで以前、NHKの情報番組『あさイチ』のプレミアムトークに横浜流星さんが出演した際に、スキマ時間があればどこでもできる『流星流お腹へこませ体操』を紹介してましたので、これならどうでしょうか。

そのやり方とは、、、

  1. 椅子に浅めに座る
  2. 両手で背もたれを持って支える
  3. 両足を揃えてピンと張りできるだけ上へ高く上げる

これを毎日15回を3セット。

いや簡単そうに見えて、実はこれも何気にけっこうキツいとか…汗

出身中学とモデル、俳優デビュー

横浜流星さんの出身中学は埼玉県の松伏町にある松伏第二中学校

松伏第二中学校のホームページを見るとこのように書かれてました。

松伏町立松伏第二中学校は、埼玉県北葛飾郡松伏町にある中学校です。
学校は、田んぼに囲まれた自然の中にあります。
プロゴルファーの石川遼選手や、男子バレーボールのゴッツ石島選手(トヨタ自動車ビーチバレーボール),佐藤望実選手(FC東京)の母校です。
引用元:埼玉県北葛飾郡松伏町立松伏第二中学校

スポーツ選手の卒業生が多く、あのプロゴルファーの石川遼選手も同じ中学校なんですね。写真をみると石川遼選手も随分とダンディーな大人になりましたね。2019年現在28歳だそうです。


出典元:松伏町

ゴルフに興味のある方は “シブコ” の記事もどうぞ。

渋野日向子の小学校・中学校時代は二刀流!! 出身高校からプロテストまでの経歴!

横浜流星さんは中学生の時にはヤンチャをして目立ちたがり屋だったようです。

幼馴染の同級生と校庭で真っ裸になったことがあり、横浜流星さんの母親が学校に呼び出されて謝罪したなんてエピソードもありました。

中学生で極真空手の世界大会で優勝している横浜流星さんですが、小学校6年生の時に家族と原宿に行ってスカウトされています。

芸能界入りのきっかけを次のようにコメントしています。

「小6の夏休み、家族と原宿に初めていった時に、スカウトされました。目立ちたがり屋なところもあったのでやってみたいって。それで、今の事務所に入りました」
引用元:ORICON NEWS

芸能界最初の仕事は、学習塾『栄光ゼミナール』のCMで俳優デビューをしています。その後は、ファッションモデル『ニコプチ』で、モデルとしての活動もスタートさせました。

『ニコプチ』でのモデル経験を経て、2年後の公開オーディションで『nicola』のメンズモデルになっています。

その後は俳優としての活躍の場を広げていき、代表作『仮面ライダーフォーゼ』で井石二郎役を演じ、アクションシーンで持ち前の空手の経験を生かして演じていますね。

横浜流星さんは圧倒的なイケメンなのでモデルとしても活躍していて、今後は活躍の幅をさらに広げていってくれそうです。




出身高校はあの有名な…

横浜流星さんの出身高校は東京目黒区にある日出高校(現・目黒日本大学高校)ですが、日出高校といえば多くの芸能人が通う高校としても有名な学校です。

目黒日本大学高校は東京都目黒区にある、学校法人日出学園が運営する男女共学の私立校で、偏差値43〜48くらいの高校だそうです。

2019年に日出高校から目黒日本大学高校に校名が変更されたみたいですね。

男子高校生4人の”青春”を描いた映画『虹色デイズ』で共演した若手俳優の高杉真宙さんが、同じ日出高校の同級生だそうです。


出典元:modelpress

現在では心を許す親友だと話していますが、日出高校時代にはお互いに接点があまりなく、すごく仲良しというわけではなったようですね。

お互いの第一印象は「俺には心許してくれないかなって思ってた」(横浜)、「関わることないと思ってた」(高杉)
引用元:modelpress

 

ちなみに日出高校に最初に入学した芸能人は、なんとあの山口百恵さんだそうです。最近だと電撃結婚で話題になった多部未華子さんも卒業生ですね。

多部未華子の身長や体重は? 意外な性格や結婚・恋愛についての話。

日出高校には「芸能コース」があり全面的に芸能活動をサポートする体制が整っていので、非常に多くの芸能人の卒業生がいます。

特に世間では “日出高校” “堀越高校” と言われるくらい、今では有名人が通う高校の筆頭格の学校として認知されていますね。

現実的に考えて学業と芸能活動を両立することは困難だと思うので、よりサポートの充実している高校に芸能人が集まるのは自然な流れですよね。

高1の頃は反抗期だった?!

横浜流星さんは反抗期の時期が長かったと自ら話すほど、以前はヤンチャで親に反発することもよくあったそうです。

とくに高校1年の頃は担任の先生に叱られる毎日で、親にも反抗的な態度をとって手に負えないくらいヤンチャだったそうですね。

水道を破裂させたり、ガラスを割ったり、学校の2階から飛び降りたりなど….現在のイケメンで柔らかい雰囲気からはとても想像できないヤンチャぶり。高校時代の写真はこちら 。

出典元:ameblo

横浜流星さんの反抗期エピソードについてネット上でも、「こんなにヤンチャだったのは意外」など、いろんな意味で反響を呼んでいました(笑)

そんな横浜流星さんに変化が訪れたのは芸能活動が増えた高校2年の頃で、“仕事を通じて知り合った大人” “援助してくれている親” 感謝する心が芽生えていきたそうです。

なぜ反抗期だったか自分でも分からなかった横浜流星さんは、仕事をするにしたがって反抗期も徐々に自然と消えていったとか…。

映画『愛唄 -約束のナクヒト-』の親子試写会では、“親との思い出のエピソード” を次のようにコメントしています。

「反抗期が長かったんですが、この映画をきっかけに、親に『いつもありがとう』という気持ちをことばで伝えることができました。家族といる時間をすごく大切にするようになって、年末年始も仕事の前日まで実家にいました」
引用元:ORICON NWES

 

また主演映画『いなくなれ、群青』の初日舞台あいさつでは、こんなコメントも。

「中高はちょっとやんちゃしてしまって、カッコつけていきがっていたんですね。ただ、今振り返るとあの頃の自分すごく輝いていたなっていう瞬間があって。あの時があったから、今こうして自分がいます。いきがっていた自分も受け入れてこれから前に進んでいきたいと思います…」
引用元:ザ テレビジョン

高校時代の芸能活動や同級生たち

横浜流星さんが本格的に芸能活動を始めたのは高校2年の頃で、その後は誰もが知る人気俳優として大きな注目を集めています。

高校1年生の時に演技に目覚めた横浜流星さんは、持ち前のコツコツ努力する姿勢で俳優として着実に演技に磨きをかけていきます。

高校生の頃に出演した『烈車戦隊トッキュウジャー』で注目されますが、トッキュウジャー終了後は半年間ほど仕事が全くなかった苦労人でもあります。

 

仕事がない頃に演技のワークショップに参加したり、運転免許証を取得しているあたりからも横浜流星さんの真面目さが伝わってきますね。

ちなみに横浜流星さんの同級生にはももクロの佐々木彩夏さんや、ジャニーズのキンプリメンバー岩橋玄樹さんなどがいます。

また横浜流星さんの彼女では?!と噂があった飯豊まりえさんとは、モデルとして一緒に活動し、同じ日出高校出身なので、もしや深い関係?と勘ぐってしまいます(笑)

飯豊まりえ 実家はお金持ちでお城のような豪邸⁈ 父親と母親との素敵なエピソード!

同級生どうしでお互い刺激し合いながら、盛り上げていってほしいですね。

– プロフィール –
本名: 横浜 流星 (よこはま りゅうせい)
出身地: 神奈川県横浜市
生年月日: 1996年9月16日
年齢: 23歳 (2019年現在)
血液型: O型
身長: 174cm
中学校: 松伏第二中学校
高校: 日出高校(現・目黒日本大学高校)
事務所: スターダストプロモーション

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